視力矯正はじっくりと!

前回のブログを見られて、また多くの受験生のメガネ合わせが来られています。

初めての患者さんには期末テストの前後は忙しいでしょうから、試験が終わってから

きちんと時間をかけてメガネ処方をしてはどうかと、説明しています。

「分かりました。仰る通りきちんと良い状態で処方して貰いに来させます。」と

予約を取って帰られます。最近のご両親は見識が高いので、

医師としても話が明快で有難いです。

事実、私が医師になった頃は所謂「バブル崩壊直後」で、未だ深刻で無かった為に、

多くの学生さんとご両親が「何でもいいから直ぐメガネを合わせろ。時間が無い。」と

無理強いされる方が多く、医師としてはたしてこんな状態で良いのかと悩んでいました。

当時はメガネ一組5万円以上する事も多く、しかも当日欲しいとなると高価な

レンズしか置いていないメガネ屋が多く、より一層高価になっていました。

当時日本全体が狂っていたのでしょう。私は浪人をしていたため、バブル期絶頂期を

知りません。これが妙な金銭感覚を身につけずに来れた事は幸いだったのかも知れません。

ああいう時代の教訓でもありますが、たかがメガネと思っていると

安定した視力矯正が出来ず、むしろ度数進行を加速することにも成りかねません。

じっくり視力矯正に望まれる姿勢が、受験勉強に望む姿勢とも

言えるのではないかと考えます。

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