高齢者の「眼底検査」

最近は高齢者の成人病検査「眼底編」が増えているのが目立ちます。

特に「糖尿病」と「高血圧」です。


内科受診者の多くは「高血圧・高脂血症・糖尿病」の合併症例です。

特に「糖尿病」のある症例は、「高脂血症」を併発しその後「高血圧症」に

至る事が多いです。

メカニズムとしては、血管内「高血糖」状態による「血管内皮障害」が生じて、

それに併発するように「高脂血症」も生じ、これによる高コレステロールによる

「血管内皮障害」が悪化し、「高血圧症」に至ると考えられています。

当然「高血圧症」が原発で、他を合併する症例も多いが、元々は「糖尿病」が

初発である事が多い。その後、高血糖と高血圧と高脂血による

「微小血管障害」により「網膜症・腎障害・心臓障害・脳血管障害・四肢の

知覚神経障害」に至ります。これを心配し、口コミで高齢者の「眼底検査

受診が増えている様です。


 その際、出来れば「現在の治療内容・検査データ」等を持参して頂きたいです。

それにより眼底検査や視野検査等に更に解説の幅が出ます。

今後の注意点や治療目標も判明します。是非御協力下さい

緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!

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