我が子の基本情報

連休明けからポツポツと見られますが、「流行性角結膜炎」の小児・学生が受診されます。

 両親が「アレルギーではないか」と受診させられますが、明らかなウイルスが

免疫細胞と戦った痕跡になる「微慢性角膜上皮びらん(角膜全体に均一に

広がる角膜表層のキズ)」が診られ、ウイルス感染症に診断されて、

約1週間は通学不可となります。

 昨年はプール熱が流行り「目の痛み・痒みと喉の痛み、そして発熱」を

主訴として来院される小児が多かったです。その際も「季節外れのアレルギーでは

ないか」と言って受診される事が多かったです。その際、決まって親族が

答えられない事がありました。「平熱は何度?現在は?」でした。だいたい

その様な過程では「御子さんの最近の体重は?ここ数日での体重の増減は

ありますか?」にも答えられません。つまり親が我が子の「基本情報を

把握出来ていない。」のです。

 養育中の方にお願します。お子さんの基本データは親権の有るあなた方が

確実に把握して下さい。覚えられないのであれば、手書きメモか最近は

「携帯電話のメモ機能」を使えば良いのです。医者は万能ではないので、

自分の子供の事は自分で責任を果たして下さい。

緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL