移転後の診察について

 

患者さんから、多数お問い合わせがあります。

平成24131で現住所から駅直結のモザイクボックスの3

移転します。」とブログで記載しまして「その後診察はどうなるのか」との

お問い合わせが、大半です。

内容は変わりませんが、器械を一層増やしますので、

検査内容がより充実すると思います。

 

 小児・老人・近見作業が多い患者さんの調節障害の診断が

出来る器械を導入しますので、メガネ処方や調節状態の把握が改善します。

 聴音器を導入しますので、難聴の検査と診断が出来るようになります。

 スパイロメーターも導入しますので、喘息等の呼吸状態を把握

出来るようになります。

 他にこれは未だ検討中ですが、「睡眠障害」及び「自律神経障害」の

測定に寄与する「アクティグラフィ」と「アクテティブトレーサー」も

活動をするかも知れません。保険診療外である事と被験者の理解が

必要で、多少「しんどい」検査ですが、私の府立医科大学での研究で

その力を発揮しました。今後詳細を御示し致します。

 

 他は、従来通り「精密視野」「色盲検査(一般的な石原式と制度の

高いパネルD15」「耳鼻科ユニット」「咽頭・口頭ファイバー(喉や

声帯の内視鏡)」「角膜形状解析装置(円錐角膜や角膜移植後、

LASIK術後等の角膜の形の測定)」も行います。

 眼科・耳鼻科・アレルギー科については従来通り、予約診療

致します。特にアレルギー科はご自身で「発症から現在までの

通院・治療の経過」を紙に書いて来ていただいた内容を元に

診察させて頂きたいです。

その他の患者さんも「通院・治療経過、治療薬一覧」は

予めご持参頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。

緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!

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