移転後の診察について
患者さんから、多数お問い合わせがあります。
「平成24年1月31日で現住所から駅直結のモザイクボックスの3階に
移転します。」とブログで記載しまして「その後診察はどうなるのか」との
お問い合わせが、大半です。
内容は変わりませんが、器械を一層増やしますので、
検査内容がより充実すると思います。
小児・老人・近見作業が多い患者さんの調節障害の診断が
出来る器械を導入しますので、メガネ処方や調節状態の把握が改善します。
聴音器を導入しますので、難聴の検査と診断が出来るようになります。
スパイロメーターも導入しますので、喘息等の呼吸状態を把握
出来るようになります。
他にこれは未だ検討中ですが、「睡眠障害」及び「自律神経障害」の
測定に寄与する「アクティグラフィ」と「アクテティブトレーサー」も
活動をするかも知れません。保険診療外である事と被験者の理解が
必要で、多少「しんどい」検査ですが、私の府立医科大学での研究で
その力を発揮しました。今後詳細を御示し致します。
他は、従来通り「精密視野」「色盲検査(一般的な石原式と制度の
高いパネルD15)」「耳鼻科ユニット」「咽頭・口頭ファイバー(喉や
声帯の内視鏡)」「角膜形状解析装置(円錐角膜や角膜移植後、
LASIK術後等の角膜の形の測定)」も行います。
眼科・耳鼻科・アレルギー科については従来通り、予約診療を
致します。特にアレルギー科はご自身で「発症から現在までの
通院・治療の経過」を紙に書いて来ていただいた内容を元に
診察させて頂きたいです。
その他の患者さんも「通院・治療経過、治療薬一覧」は
予めご持参頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。
緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!
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