早めに診察へ
一日中バタバタしておりました。あまりに内容がバラバラで記憶がまとまって居りません。
ただ、どうして何カ月も前からトラブルがあるのに年末の最終診療日に
診察されるのか、よく分かりません。コンタクトレンズの患者さんでは半数以上が、
「コンタクトレンズ装用禁止」状態でした。つまり新年は「眼帯・眼鏡」で迎える事になり、
当院は平成24年1月6日からの開院ですから、その間どうするの、という状態です。
ブログをご覧の方々へ、「何かあったら、早めに診察へ」です。
私も休診中は責任が持てませんから。そうそう救命救急時代はそういった患者さんが、
特に深夜「診察しろ」とよく救急車で運ばれて来ました。
「理不尽な話だ。しかも国費の無駄遣い。」と思いながらも、救急隊の皆さんの
「先生、こんな患者でも怒らんといて。僕らが大変になる。」と
その目で訴えて居られましたので、平静を装って診療していました。
今は開業しておりますので、随分と気が楽になりました。
治療に関する意識の改善が強く望まれる、今日この頃です。
緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!
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