面白い事
面白い事です。
「コンタクトレンズの処方箋をきちんと創って欲しい」という患者さんが増えています。
問診に時間がかかり苦情をいう患者さんが以前はいましたが、最近全く居ません。
多くの新患さんは「あのブログをたまたま見て、ビックリした。
今まで、データ販売をしていて怖くなって診て貰いに来ました。」と問診で告白されます。
もともと「融通の利かないヤツ」と言われてきましたが、
「少しは理解されたのか」と面白いなと少し自信が付きました。
ただこの様な患者さんは皆、軽症で留まっていましたし、自己規制強化で良いのです。
おそらくは受診する事が無い人達が本当に「問題あり」だと感じています。
事実を医者から言われるとその場は「うっとおしい」でしょう。
しかし年を取り、もう後戻りが出来なくなったと自覚する頃「健康は戻って来ない。
あの時ああしていれば・・・。」と悔やむ事になるのでしょう。
事実私は成人病の治療を30代後半から継続して行っています。
「現状維持」に予想外の時間と費用を投下しているので、良く分かります。
強いて生活を乱れさせては居ませんでしたが、遺伝的素因等により回避出来なかったのです。
しかし発症した事実は無くなりません。
私の意見がまた1人でも聞いて貰えると有難いです。
緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!
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