マイコプラズマ肺炎
患者さんから、指摘されて判明しました。
「藤原医院のブログは、殆どアレルギー科の事がアップしていて、
もう少し眼科の事も書いて欲しい。」と・・・。
そうです、その通り。どうしても一般眼科では、これといった症例に出会えません。
むしろ様々な内科・皮膚科・耳鼻科を渡り歩いて、当院に来られた患者さんが
アレルギー科には多いので、私としてもトピックスに成るのです。
これからは「眼科」に関してもブログ・アップを心がけます。
と言いながら、まだまだマイコプラズマ肺炎が終息してはいませんので、
小学生中学年までと高齢者の方は妙な「コンコンコンコン」と連続した乾いた様な咳が
熱のわりに続く時は直ぐに、当院に来られるよりも「内科」に掛って下さい。
放置していると急に等熱に成り、特に小学生までや高齢者では「脱水」になり、
受診したくても動けなくなります。重症化するのは、こういうメカニズムも考えられます。
と御報告し、本日の文面と致します。
緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!
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