手術

本年末に遂にコロナ禍で延期して居りました私の腹壁術後縫合離開による小腸脱閉鎖手術を受けられる事が決定されました。

旧モザイクヴォックスにて大腸憩室炎からの出血で出血性ショックに成り、近隣病院で手術を受けましたが、完治宣言後にスポーツジムで腹筋の鍛錬を数回行った直後いきなり腹部に違和感と膨らみを認め、近隣の消化器内科を受診し、「手術の縫い合わせが裂けて小腸が出た、ヘルニア状態」の診断が付きました。その後移転などがあり、自分の事が大幅に後回しに成って居りました。

 ヘルニア状態ですが、痛みはありません。しかし体幹を鍛える運動が出来ません。腹部は大きく出っ張り、プヨプヨとして居ります。ここ4年程大変不快でしたし、その間ストレス性冠動脈不全による狭心症が見つかり、冠動脈1本にステント留置を日頃から懇意にさせて頂いて居ます東宝塚さとう病院で施術して頂きました。現在まで関西医大の同級生の主治医が昨年末に急逝し現在も定期検査と治療に難渋しています。ようやく新型コロナ感染に対する社会の目も一段落し、手術を行う予定が組めました。

 今年は一日から二日程度早くに休診致しますが、新年は変わらず再開する予定です。一足早くにスケジュールを御伝え致します。皆様に於かれましては、新型コロナ・ウィルスとインフルエンザ感染予防に御尽力ください。

 

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