無償施行されている新型コロナ・ウィルスの予防接種について

新型コロナ・ウィルス感染の急激な減少は予想通りでしたが、ここまで明確とは予想出来ませんでした。一方昨年のその兆候は見られましたが、本年の秋の花粉症の急増と継続は予想外でした。
8月末からの「目が痒い・鼻水が止まらない・くしゃみが止まらない・肌が荒れる又は痒い」といったアレルギー症状を訴える新患がちょくちょく来院されます。毎週一定程度の受診者が来られ、しかも新規で初めての発症という方が多いです。大半は春の花粉症にり患して居られますが、全く花粉症どころかアレルギー自体未体験の方が多く見られます。現在も鎮静化して居らず、継続中で、新規患者も減る傾向は在りません。皆さん新型コロナを意識するあまり、受診を引き延ばして居られた結果の様です。この様に新型コロナ・ウィルス発症と誤って自宅待機し続けた方々は、ほぼ「新型コロナ・ウィルスのワクチン接種」をされて居りません。だから「どうしたらいいのだろうか。」と家に籠り事態を遣り過ごそうとしたが、何とも成らないので仕方なく診察に来たが、耳鼻科で怒鳴られないか、そこは自分の事だけを考えて怖がっていた、という経緯です。こういうヒト達は「自分だけが大切」であり、「他人に迷惑をかけない様にする。」という配慮は在りません。ここで多くの方々に申し上げたいことが事があります。新型コロナ・ウィルスの予防接種は現在税金で無償施行されていますが、何時取りやめに成るのでしょうか。その後取り止めになってから「やはり接種したい。」となった場合、請求は自費に成るのでしょ云うか。果たして保険適応に成るのでしょうか、同じく無償で済むのでしょうか。現在、無償で治療を受けられていますが、抗体カクテル療法は、24万円程掛かったはずです。認可されますとメルクの治療薬は、一連の薬剤だけの処方全額は7万円程だと聞いて居ります。今の処国家が税金から無償で対応してくれて居ますが、諸外国特にドイツ等は、PCR検査代金を全例例外無く無償で施行していたためワクチン接種拒否者の減少に影響が出たため最近はPCR検査は以後自費負担に変えて居り、国民のワクチン接種率向上に切り替えて居ます。当然です。ウィルスへの対応策が出来たのに、自己都合でワクチンという対抗処置を拒否するのは自由だが費用は自己負担にされるのは極当然でしょう。日本も同じ方向を選択すると思います。接種率7割越えが目安との事、果たして利己的国民はどれだけいるか注目です。
周りが接種したから自分位打たなくても良いだろう、という若者や自由主義者が公共機関や往来で声高に話し合っている事に出会う事があり、困惑します。アメリカの間違った自由をこの国に持ち込まないで頂きたい。打ちたくても打てない体質的問題を抱えた人々に対し、どう責任を取るつもりであるか、聞いてみたいものです。自己犠牲の精神は、時に軍国主義に通ずるとか否定される事も多いですが、「ほどほど」が通じない世の中で尊ばれる思いではないでしょうか。

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