個々の花粉症治療方針

新型コロナ・ウィルスの制限がどうなるかも大事ですが、そろそろヒノキ花粉症が出始めました。今年は早いです。
ゴールデン・ウィーク終了までヒノキは長引きますが、今年は最中に引いてしまうかも知れません。しかしスギ花粉症同様備えと毎日の治療と十分な終焉を行うべきです。最近患者さんの多くが、「春の花粉症全般に軽くなってきた。」と仰います。それこそ私が目指す、「準備治療(予防治療)」と「確実な最期」を実践する事で翌年以降の症状の予測と完了を患者さん個人の手に治療行為自体を引き込む術です。兵法「己を知り、相手を知る。百戦危うからず。」です。自己分析を医師と共に淡々と行い、評価を均一化し、治療終了時期と内容を同じく共に確認する。これを毎年行う事で花粉症の実態を認識し、対策を確実に講ずることができ、更に適当な終了をせず、プロとしての医師と「ここまできちんと治療し、症状と診断が一致したら、本年の花粉症を終了」とする治癒宣言を交わすのです。これにより見解の相違が無くなり、個々人の治療方針が決まります。自覚と共に科学的根拠を一にするのです。
これは、視力矯正などでも言えます。「どこまでの見え方が患者さんん本人に好ましいのか。」は様々です。焦点距離等から言えば、「視力1.0以上」で統一する意味が分かりません。根拠が数字のみでは、図れません。個々人の状況を踏まえての科学性の追求が、医療の場にはあると思います。人主体ですが、科学の裏打ちが必然です。

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