花粉症の継続対策治療

予想された通り今年の花粉症は通常の標準の障害レベルへ戻りました。昨年が軽すぎたため、新規の患者さんは昨年一切の治療をしなかった人達が殆どでした。

例年花粉症の程度とは別に確実に一定の治療を継続されてきた患者様方には、今年の花粉症も極く平均レベルに感じて居られます。「治療無しでは辛いが、さほど酷くはない。」程度です。特に事前受診で十分発症前から備えて居られた方々には、極定番、状態の様です。一方発症してから医者を探して来られる方々からすると、「今年は、特に酷い。」と仰います。実際は、「特に」は「昨年よりは」です。継続対策治療をされている患者さんは、毎年症状が軽減しており、アトピー性皮膚炎や喘息等の増悪は軽減している方々が多いです。予防策の継続の結果です。ようやく私の唱えて来たアレルギー治療の基本が実を結んで来ました。日々の努力、甘く見ない、付け焼刃をしない、自分の体質や本質を冷静に知り改良を加え続ける事です。アレルギー体質は、諦めたらそこで終わり、頑張れば何とか成る、です。しかし医師と相談しその指導の下、医学的根拠に基づき「正しい努力を継続する」事が全てです。

常連の患者様から耳にするのが、ブログを読んでいる事と、最近2週間於きに始めた動画解説を家族で見ているという御言葉です。これまで私が個々の患者さんに御伝えしてきた内容を3から5分程度でまとめて居ります。その中の「口呼吸が何故悪いのか。」は衝撃であった様です。花粉症での口呼吸が鼻詰りから鼻呼吸が出来なくて生じている事が御分りになり慌てて知人を御紹介して下さっています。当然鼻呼吸が新型コロナ対策に成りますし、口呼吸は新型コロナを取り込む事に成る事も示唆しています。不適切なマスク着用でかつ口呼吸をマスクを付けながら行っているとマスクの隙間から新型コロナが侵入し放題です。ましてや新型コロナの感染が疑わしいヒト達が、花粉症で「くしゃみ」をしたり、「咳」こんだりしては、第4波を花粉症絡みで起こり得るのです。花粉症を軽んじない事です。

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