「緊急事態」が宣言されました。ケース・バイ・ケースですが、お問い合わせには恐らく電話で可能な限り致します。

 いよいよ日本国にも政府より「緊急事態」が宣言されました。遅きに失しましたが、基本は毎回このブログでも御伝えした通りの予防策実行です。あまりに能天気な行動を行うヒトが多すぎたのです。自己の「勝手」と「自由」を履き違えているヒト達がいかに大勢いるかを、露見しただけです。かつての日本の美徳は失われ、誰もがこの内容はここまでの拡大範囲を把握すべきである事が類推されるでしょ。」といった「阿吽の呼吸はもはや過去の事と成り下がったのです。私の記憶では、30年ほど前に高倉健・坂東英二・藤純子主演で感動を得た邦画「あうん」に戦前全中の日本人の心持ちを思い出します。小粒でしたが、何度も観ました。当時「これはもはや、過去の美徳だ。これからは一層風化する事を察しての作品だな。」と思った記憶が在ります。

 とするなら、東京や大阪の高級クラブのママさん達が昨夜も、「私達の処の女の子に不自由が無い給与を保証して頂けるなら、休業などもっと早くにしていました。経営が逼迫してからでは、困ります。」と発言していました。月の給与が見た事も無い金額を支払うヒト達の給与保証をする、あまりピンときません。この際地下にもぐって活動している非合法な活動をしている連中も含め在る程度減少して貰うのも、良いのではないかと感じました。パート関係者の皆さまからすると、理解し難い発言だと思いますが、堂々とTV画面にこの時代出て来れる勇気は凄いですが、その心持ちの方向が現代にマッチしていないのです。

 当院の運営も国家の指示に従う事に成ります。幸い、予約の常連患者様が大半ですので電話連絡などで対処は可能ですが、例年「ヒノキ花粉症」で来院される方は診察治療処方が出来ないかと推察します。ケース・バイ・ケースですが、お問い合わせには恐らく電話で可能な限り致します。詳細はこのホームページをご覧ください。宜しくお願い致します。皆さんに幸あれ。

緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!

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