問診時間は限られています

 先週の大型台風の影響で、またまた「めまい・耳鳴り・頭痛・咳・悪心や嘔吐」を訴える患者様が急増しました。過去に通院歴がある、患者さん方は経過と条件比較が直ぐ出来るので治療法選択が明確であり、その為に治療効果が早々に出ます。一方初診の方々は我々の医院での問診が理解出来ない様で、取り敢えずは患者さんの発言を出来るだけお聞かせ頂く方法を取っています。

 しかしながら、患者さんの主訴と医院での治療の為の質問への回答では重要度の違いがあり、一応時間が許す限り患者さんの主訴を御聞きしましが、予約患者さんで満杯の場合は、予め私が指示した「問診」を中心に患者さんにお尋ねするしかありません。特にいきなり来院されて予約無しに、「何とかしてくれ。待ち時間は掛っても構わない。」と仰る方には困ります。予約患者さんと同じ様な対応が十分可能かは、事前の計画が出来て居りませんので、割ける時間が元々在りません。無理な事は出来かねます。そこは大人の御理解を御願します。自律神経系障害の方々は、如何に本人に見合った安寧・静養の方法を見出すかがポイントですが、単純な西洋薬投与だけでは改善し辛いと考えます。また改善してこなかったから当院に来院されているのですから。

 何れにせよ、一問一答式の視聴が出来ない、捉え処が見つからない疾患は、問診から出ないと治療の切っ掛けが掴めないと考えます。知人から、「藤原君、それって我々の業界の御面談+御相談と同じだよ。」と言われた事があります。彼は、弁護士です。依頼者の利益を最大限実現するサービス業の代表ですが、医師は「御面談+御相談」してもそれだけでは、医療費発生はしないのです。何故なら、「サービス業では無い」のです。弁護士の請求には消費税が付きますが、診察等資料費には消費税が付きません。ここがそもそも問診し時間を掛けられない実態です。当院も慈善事業をして居りませんので、なんでもかんでも問診時間に制限を付けない事は不可能です。事前に問診表に詳細の記載をされる事を御勧めします

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