視力矯正と家族全員での意思決定

先週は御盆休みでした。16日金曜日から再開して居りますが、今年は通常の定期通院が主体で、「休診中に色々なトラブルがあり直ぐ診てくれ。」という無理強いの直接来院は少なかったです。

 しかし何故か眼鏡合わせの依頼が集中しており、少々ためらって居ります。この時期で無く、8月末の夏休み終了ギリギリに無理強いされる事が多いのが例年の傾向でした。今年は国内旅行が多く、旅館で子供達が恐ろしくTVに顔を近づけて見て居るのを御父さん方が確認して「現状はどうなっているのか。」と尋ねて来られる事が多いです。スマートフォンを一層酷い対面距離ですが、各御父さん方はその事実を御存じない事が殆どで、診察中にその事実が発覚し子供本人と御母さん方と三つ巴の言い争いに成る事もしばしばです。子供さん中心に「距離拡大策」について解説しつつ、御両親や保護者にやんわりと「子供の姿は親の合わせ鏡ではないかな」と諭しながら、視力低下の食い止めを指導しています。昨今は、「何としても眼鏡を掛けさせたくない」派と「直ぐにでも眼鏡処方をしてくれ」派とに二分する事が殆どですが、先の解説と指導を元に一月程度経過してから再度検査し状況を練り上げる様にしています。納得づくで視力矯正を家族TV画面への対応を考える事が基本であると考えます。こういった家族全員での会議話し合いと決定確定は大変有意義な物と考えます。

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