耳鼻科・眼科・アレルギー科の症状と言えども・・

春の花粉症が落ち着き出して居りますが、気温の日内変動や気圧変動への身体対応が困難な症例の「めまい・耳鳴り・咳・蕁麻疹・視力調節障害」等が増えて居ります。この場合、現在過去においての内科小児科婦人科等への通院歴があれば、是非御持参頂きたいです。

 結果として治療完了していない状況の悪化である場合は、当院での対処では不十分な場合も多いですが、今回初めてであったり治癒が確定してからの再発であれば当院での治療でも十分対処し得ると考えます。何れにせよ、患者さんが考えて居られる「耳鼻科や眼科、アレルギー科レベルで大丈夫だろう。」という予想は、極めて「甘い」と言えるかも知れません。他科の領域の原因がそれこそ「耳鼻科・眼科・アレルギー科の症状」で明るみに成っただけ、であるからです。根源は根深いと考えるべきです。当院と致しましても、問診に集中して詳細を炙り出し、かつ当院の標榜科目で想定される症状に対する検査を出来る限り全部行い、結果として「現時点での想定される疾患」に対応出来そうな「適切な医療施設の診療科目」への紹介状を作成し、適切な紹介と診療内容と検査結果の貼付を可及的速やかに行って居ります。時折、「脳内の問題」であったり、「直接には思い付かない腫瘍の影響」であったり、「現時点まででの治療内容に抵抗性が増して居り、小さな診療所では対応出来かねる状態」であったり、となかなかハードな内容である事が増えてきております。紹介する病院も大学病院が増えて居り、「精査を行います。」という御返信を頂いた後、30年前に医師国家試験合格した私では、他科であっても一般的な医学書には記載の無い「・・・症候群」といった病名が帰って来る事も多々あります。当院としましては、その結果を手にして茫然とするしか御座いません。むしろ無為に当院で色々治療を長引かせなかった事が良かったかも知れません。

 自分達では力量不足、と判断しましたら、医師としては早々に適切な総合病院や大学病院へ紹介して居ります。個人医院での限界を痛感する症例が増加して居り、大変です。

 

緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!

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