当院の方針

いよいよ来週の19日月曜日から21日水曜日まで、日本救急医学会総会に参加致します。その間の休診は7月から院内、ホームページで事前告知を徹底して居りますので、御了承賜りたく存じます。

 当然前後の週の予約件数の余裕が無くなり、事前の電話問い合わせもお断わりする状況です。当然ながら飛び込みの依頼については、待ち時間を我慢出来て終了時間を問わない場合に限り今週は受けて居ます。しかし症状に依り翌日や翌翌日に再診が不可欠な状態では、来週中の再診では困難な場合もあり、他施設への受診を勧める症例も多々居られます。本人の状態を解説し、「当院での細かいスケジュールでの再診が来週も続きそうなので、近隣の施設への受診が良いと判断します。当院で診察されて本日の初診料金は少なくとも頂きますが、その後の他施設での治療に於いても初診料が必要になりますから、勿体ないですよ。」と解説して居ります。それでも「診てくれ。」と仰る方も居られるので、大変困ります。しかもステロイドの大量投与を要する症例は、総合病院の受診を複数科目する必要があり得ますから、午前1130分以降の診察依頼は大変です。多くの総合病院の一般外来は、五午前1130分頃が受付終了時間だからです。そういった知識を持たないヒト達は、翌日では間に合わない状況に成る事を解説した上で、直ちに総合病院窓口に雪崩れ込む様にと、仕方ないから今回は力技で受診を受けて貰うしかないのだと説明しても、モタモタされている事が何と多い事か。社会は自分達の為に何とかしてくれると思って居られる様ですが、世の中個人の都合には合わせてくれません。一度は体験があると思いますが、役所に時間ギリギリで間に合わなかった時でも、「本日は終了しました。」とたった一言言われて,門前払いです。規定に従わず、ずるずる受け入れて居ると甚大な問題が生じますから、規律・規定を順守する事は、公的機関の在るべき基準です。公益機関としての国立・公的病院ですが、医師からの事前の電話連絡と紹介状を添えても、翌日回しに成る事は多々あります。社会規範を順守するという、最低限の「約束事」を守れない、というより「分からない」ヒト達に対し、社会が甘やかしすぎると思わざるを得ません。

 時々あるのですが、電話問い合わせで「何とか、自分の家人を診察してくれ。」と捻じ込んで来るヒト達に、予約診療の現状とひょっとすると当院で役に立たないかもしれないから早々に小児科か内科に依頼した方が良いと職員、場合によっては私が直接診察枠確保不可と通達しますと、「内の可愛い(類は大切な)家族を診ないとは何事だ。」と喚かれた後に、「貴様、御高く止まりやがって。お前とこをさんざん悪く言ってやる。ヒトが来れなくしてやる。」だとか「俺を誰様やと思ってるんや。そんな商売してたら潰れるぞ。」という様な発言をされます。職員はおののいて返答できませんが、私であれば「結構です。強迫行為を働く輩の関係者ですから、迂闊に診察したら何を言いだすか分からない。事前に受診を自らの意思で辞める事で、当方は難を逃れられた。短気は損気だよ。」といった主旨の返答を致します。その際の相手さんの適当にあしらわれて激怒している雰囲気は大変面白いものです。まさに不要な発言が自分の首を絞めますし、当然診察の機会を失う事も予測していない事が愚かです。訴訟が多い社会ですから、後々揉めそうなヒトを必ずしも医療機関であっても全員受け入れるとは限らない事を国民も知るべきです。事実色々言われても、医師が診療を受け入れるしかないのですから。

 

 

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