今年のヒノキ花粉症

 昨日連休明けで新患の患者様と顧客様の予約で、ドタバタしている際に、予想通り無理強いして来るヒト達が数組居りまして難儀しました。彼等の共通発言は、「何で診れんのや。」でした。

 予約枠は目一杯で、当日の予約も限界を超えて居りました。これは当院に於いて通常で、御盆休み・年末年始・ゴールデウィークは常々です。そのため事前予告は2カ月以上前から(3か月前が通常)告知を窓口とホームページで行っており、私のブログでも記載して居ります。世間並みに休み明けの新患患者はこの様な当院の「事前告知」習慣等御構い無しです。しかも院内入口や駅看板の「受付時間の制限」「予約中心」といった「文字告知」を全く見て来ません。そういうヒト達に「入口にも赤文字で告知していますよね。」とそれとなく促すも、彼等は「そんなの見てないよ。」とか「知らなかった。」とか、果ては「それならそうと、もっと分かる様にしなさいよ。」等とうそぶきます。そもそも論ですが、「取扱説明書を注意して読みながら、商品を解説書に従い正しく御使用下さい。」という社会通念について確認している事と同じであり、当方としては対応出来かねます。正論が通じないヒト達です。かつてアメリカだったと記憶しますが、「電子レンジで犬の濡れた毛を乾かしたら、犬が死んだ。どうしてくれるんだ。」と訴訟を起こして、裁判所は会社側に「使用時の注意事項に、‘犬の洗髪の後の乾かしに使用しない’と記載していないので、有罪。」になりドエライ賠償金を支払わされた様でした。現在は日本でも同じ様な訴訟を想定する必要があります。それゆえ当方の想定内の判断では対応しかねるヒト達は後々の問題勃発を回避すべく、「最初から診察を受けない」方針で継続して行こうと思います。かつて私も救急救命医でしたから、「人助け」として問題性のあるヒト達も診察を受けていましたが、人の善意を平然と踏みにじる輩がこの国には随分と居る事に直面し、徐々に自己防衛の為に「間口を狭めて」参りました。当院では人間関係が円滑に行える方々と診療を共有する事で日々時間が目一杯無くなって行きますので、無理に訳の分からないヒト達の無理強いを聞き入れる必要は、また余裕は無いのです。

 それにしてもヒノキ花粉症は今年あまりに酷いので、閉口します。常連患者さんでこれまで春の花粉症が無かった方々で、初めて今年の連休中に外出先で、鼻・喉・眼症状の突如発症をみた患者様が、多数居られます。例年発症するかどうかは言えませんが、春の花粉症体質になってしまった事は、事実です。来年以降の対応はその患者様個々人で個別に対策を講じる必要があります。あらゆる花粉症の対応は、年々厳しくなる一方です。それ故に節度ある受診姿勢を希望します。患者側の倫理観・道徳観を充実する必要は年々増えると予想されます。

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