年末診療の在り方 2

前回、今年はいい加減んな人物と判断した初診患者は再診の見込みが保障されない過去の統計より「受付を辞退する」と記載しましたが、その通りの方針で良かったです。

 今年は昨年、一昨年と何とか依頼の在った症例を出来る限り診察を受けた事で、いい加減なその場凌ぎの碌(ろく)でもないヤカラの再診を新年早々に予約として組み入れたため、多くの通達の無い「予約無視」が相次ぎました。その為に旧来の顧客様の予約枠が無くなり、適切な予約診療に大きな傷が付き、かつ大切なじっくりと築き上げてきた信頼にも問題が生じた事に職員一同立腹して居りました。その負の経験から、「これまでもずっと鼻水が止まらない」「何年も前から見難くて気になっていた」「放置してきた難聴が何とかならないか」「眼鏡の経験が無いが、そろそろ老眼を今日中に作りたい」等といった、慢性経過の症例で、「特に当院で本日直ぐに診察しなければならない重大症例」とは言えないヒト達の新患依頼が毎日溢れまして、一応緊急性が無いと判断出来た場合、「年明けで問題無ければ事前予約をして下さい。」とお断わりしました。勿論中には他の疾患が忍び込んでいるかもしれませんので、「当院では予約中心で在る事は、周知の事実です。出来れば他院に行かれる事を御勧めします。」と必ず一言添えて居ります。しかし「何とか診てくれ。」と言って無理強いするにもかかわらず、「何時に終わりますか。時間が無いので。」と能天気にのたまう輩がかなり居り、「先程、予約で断っている状況だ。何時に終わるかは保証しかねる。他を当たってくれ。」と直ぐ断ります。最近の症例は年齢性別問わず、国語を理解出来ない自己中心主義者が多いのに、辟易します。残念ながら当院は、そういった社会現象などお構い無しです。古き良き昭和をイメージすると顧客様方から好評価を頂いて居りますので、そういった当院が顧客として好ましいと判断した方々とのコミュニティー形成にこれからも勤しんで行くつもりです。今年の年末の対策対応はそういった日頃の主義主張との整合性の追求として望ましい行動であったと考えます。

 最後に、今年の傾向として「あまり高熱に成らないインフルエンザ」が一部流行っているようです。内科・小児科を複数受診しても治らないと言われて受診される御子さんや高齢者にたまたま見つかっております。嗽(うがい)・手洗いを充実させて、首回りと腹周り、足首・手首を暖かく確保される様に努めて下さい。来年度も宜しくお願いします。

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