何事も信頼関係!

 今年の診療もいよいよ後1週間程度になって来ましたが、色々な「何とかしてくれ」が無くなりません。眼科が増え出す時節になって来ました。

 例年その多くが、「コンタクトレンズ装用に関連」する内容です。一番困るのは、年末にも関わらず、「全く初めてで、コンタクトレンズの処方をして欲しい。」と事前の電話問い合わせ無く直接受付に来ては、「本日中に何とかしてくれ。」と無理強いして来る輩です。当院はネットのホームページでも「コンタクトレンズに関する処方は積極的にはしていません。特に未経験の症例は出来る限り御断りしています。コンタクトレンズ処方関係に割く人員が在りませんので、他院にて御相談下さい。」と記載していて、最近は「コンタクトレンズがどうも合っていない、常にトラブルが絶えない。」或いは「円錐角膜・LASIK術後のトラブル等で、他院での処方では視力矯正が不十分。」であるため来院される患者さんが殆どです。実際処方内容は大幅に変わる事も多く、しかもハードコンタクトレンズは意外とオーダーメイド・ハードコンタクトレンズを取りやめた方が問題無く日々使える、つまり従来品のハードコンタクトレンズで普通に合わせてしまう事が、処方慣れしている私の手法である事で完了する事が多いです。そのため事前に1時間から2時間対応出来る職員を少なくとも一人確保しておく必要があるので、事前連絡がありませんとコンタクトレンズ処方はお断りしています。そうでなくとも問診で2から4人職員が対応し、検査で2から3人検査室が満員になる程日々窮屈な診療所ですから、とても「今直ぐしろ、何で出来ない。」などといった言葉を吐くヒトへは私自ら受付に出て行って、「コンタクトなら他で作れる。他を当たれ。うちでは御断り。」ときっぱり拒否しています。大半のヒトは引き下がりますが、うだうだ文句を言っている輩は、無理やり捻じ込んでもまともに対応して貰えるのかも考えが及ばないヒト達なので、更に私が「予約患者様の迷惑に成る。用が無いなら、業務妨害になるが出て行かなければ法的対応を行うがどうする。」と電話片手に注意するとようやく出て行きます。教育が行き届いて居ない症例に、高度医療機器(コンタクトレンズ)を使わせる等、以ての外です。以後のトラブルを想定すると原因に加担する可能性が少なからず想定されますので、当院では多少なりとも関係を持つ事を御断り致します。なお、同じ理由で予約でいっぱいの状態で、「初めて眼鏡を作りたい。」と捻じ込んでくる連中も、丁重にお断りしています。そのようなヒト達の口からは、「年末年始は眼鏡屋がセールをしていて、安いから眼鏡を作ってみたい。」という理由を漏らします。当院で眼鏡処方する場合も担当職員を決めて同じく1時間以上掛けて丁寧に処方と使用訓練をおこなうため、「適当な気分」で「処方箋作成」を忙しい時期に依頼されても、無理です。実際コンタクトレンズも眼鏡も常連の患者さんは忙しい時期を自ら避けて依頼されて居られます、その事実が好ましい関係性を構築し、互いの信頼を厚く深くして多少の問題も当院として直ぐに対応させて頂こうという状況に至らしめると言えます。

 何事も信頼関係です。ぽっと出の無理強いに、当院=私が世間並みの屈し方をするはずがありません。むしろ態度を厳しく硬化させるだけである事が、分からないのでしょうか、と申し上げたいです。

 追加で、インフルエンザ要注意です。怪しければ早々に小児科・内科を受診して下さい。当院は本来「内科・小児科では無く、かつ発熱外来は行って居ません。」。なお当院受診中の患者様に関しましては、逆に怪しい場合は‘早々の受診’を御勧めします。当院での診察内容が全く無意味になり兼ねませんので。御配慮の程、御願致します。

緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL