予防対策!

 ここ2週間「はしか」流行でドタバタしていました。はしかの感染力はインフルエンザ・ウィルスより格段に高く、近くに患者が入れば10から15メートル近辺の非感染者にほぼ移ります。ワクチン接種か既感染者でなければ、免れません。これを機に内科、小児科ではしかのワクチン接種を検討されるのが肝要でしょう。

 今年もそうこう言う内に秋になり、インフルエンザ・ウィルスの季節が近づいてきました。例年接種されている方は12月までに一回目は済ませると宜しいでしょう。確かに3月末頃には予防接種の効果は薄れました、例年3月から4月にインフルエンザの患者さんが散見されるのはその為です。小児は2回目を摂取した方が予防を充実出来ると言う根拠がこれです。生涯免疫を獲得できないウイルス・細菌は多数居りますし、特に海外に渡航される方々は、現地の状況を調べて予防接種を行う事は必要最低条件です。実際先進国からの支援、投資を希望している途上国では現状を軽めに報告している場合も多く、支援や投資が撤退される事の内容に見積もりの甘い情報のみ公開しているケースも少なくないので、外務省のホームページを検索し、更には旅行社や現地の日本法人の関係者に直接尋ねる事が重要でしょう。かつて化学兵器として細菌兵器を旧ソ連邦やその他社会主義国と米国が開発競争にしのぎを削った時代がありましたが、9.11前から炭素菌等による小規模テロは行われて居りました。WHOは撲滅宣言を随分前に宣誓しましたが、「種痘」は主要な細菌研究施設に厳重に管理されてはいますが、ソ連崩壊後の周辺諸国から中東テロリスト達に一部流失したと言う情報もあり、何時どの様な理由で現代に「種痘」が流行するかは分かりません。しかし日常の予防対策は出来るだけ行って置くべきだと考えます。それを超えての感染は、人間全員にとって仕方ありませんが、自己努力で回避可能なレベルの感染は市民自らが独自に行う事は当然です。

 例年10月になりますと予防に関する問いかけが増えます。特に風邪の為の漢方処方の希望が急増します。昨年一昨年はインフルエンザ感染後も無くならない「咳」と「稀に生ずる発熱と全身倦怠」に対して、漢方を処方する事が多かったです。今年はどの様な流行を体験するのでしょうか。私は内科主治医に例年通り、11月には予防接種の予約を既に行いました。

緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL