自己防衛の為の必要条件

 前回のブログに関するお問い合わせが多数あります。一部簡潔にご返答出来る内容への回答を申し上げます。

・当院への「セカンド・オピニオン」の依頼は出来るのか。←むしろ当院では「セカンド・オピニオン」を当院で行い当院での判断加療が患者さんにとって無駄、と判断しましたら殆どの患者さんを他の総合病院や専門医に紹介しています。当院の限界を超える事は治療とは考えておりません。医療費と受診にまつわる時間の無駄ですから。

・当院で全く検査などせず、「兎に角、大病院へ受診したいから紹介状だけよこせ。」というヤカラが稀におります。←診察内容で紹介すべきかどうかが判明しませんので、全員お断りしています。怯えていい加減な紹介状モドキを作成すると私の信用に関わりますので、取るに足らないヤカラと関わりにならない様に心がけております。きっちり拒否しますので、悪しからず。

・当院での診療結果から高次元の施設への紹介をご提案しても、「ここで何とかしてくれ。」と仰る方。←「私の能力、患者さんの状況を天秤にかけて私の負けと判断します。患者さんを負け戦につき合わせる事は悪であり、罪です。考え直して下さい。」とご説得しております。特に白内障・緑内障は嫌がっておられた患者さんが御家族と私の勧めで手術を適切な眼科施設で施行して頂き、殆どの方に喜んで頂いています。術後「早く手術しておけば良かった。」と反省される方も多いです。

・他科の治療内容や処方内容にマメに当方からの報告書や意見書を患者さんを通じて発信する事があります。これにより時に怒り出す担当医もおられます。しかし緑内障や喘息・慢性閉塞性肺疾患・前立腺肥大治療中や不整脈等があるにも拘らず、内科は内科のみで、眼科やアレルギー科等の薬剤との副作用を無視して治療を継続される医師も稀におられます。投薬内容によっては、本来生じない様な症状により、患者さんが悩まされている事もあります。患者さんとご相談の上、一度高次元の施設でセカンド・オピニオンを受けて頂き、投薬内容の整備を行って頂き、当方の治療希望薬も使えるように投薬内容の見直しを行う事が稀にあります。その様な担当医師も少ないですが、稀におられますので、患者さんは「御薬手帳」と「診断名」程度は担当医師から聞いておかれるのが自己防衛の為の必要条件だと思います。

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