個人問診表は問題解決の宝庫

 梅雨になると低気圧による自律神経系の不全が増強されます。これにより「めまい・耳鳴り・アトピー性皮膚炎の悪化・鼻炎の悪化・視力調整の不全・頭痛や眼痛・肩凝りや腰痛や関節痛・喘息の悪化・心因性ストレスによる胃潰瘍等」様々な症状や疾患が増悪し出しており、今年は顕著です。

 毎回当院は「実際何科か」と言うほど、自律神経系の障害について記載していますが、豪雨とその後の蒸し暑い梅雨の晴れ間に翻弄される状況が毎日繰り返されると患者さんの症状も日替わりで変化してしまい、ご本人方も「何処で診察を受けたら良いんだろう。」と大変困惑されています。内科受診が一番適切ですが、その後も改善が無い場合、先ず「何時からどの様な症状がどの部位にどんな用に出てきて、現在までどうなっているか。」という5W1Hに則って一度紙に書き出すと良いでしょう。きっかけと現在の主訴とがかけ離れている場合、現在の症状への治療を優先されるのが良いと考えます。しかし目まぐるしく症状が変化し、場合によれば複数の症状が巡り巡っている場合は、初発の主訴を重視する事が良いと考えます。その記載した用紙を受診時に持参されると問診が円滑に進みます。出来れば記載した用紙のコピーを複数作成し保存しておく事をおすすめします。他施設に受診せざるおえない時に、一から書きだすのはパソコンでも辛いです。最新のお薬手帳と共に受診時に窓口に提出されると良いでしょう。

 当院ではコピーさせて頂き、原本はご本人にご返却しています。キーワードがつまった個人問診表は問題解決の宝庫と言えます。

 

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