手洗い・うがい・マスク着用・何かあったら早めの受診!

寒さがぶり返し、自律神経系障害と風邪・インフルエンザで院内の混乱が再燃しています。風邪の治療中にインフルエンザに罹患した症例が増えています。

 何度も申しておりますが、当院は「発熱外来は開設して居りません」のですが、お構いなしに受診される患者さんが居られます。大半は「内科等で治療をしたが、治らない。または悪化している。」という理由です。インフルエンザの診断がついている場合もありますが、小児科受診者であると「熱があまり出ていないのでインフルエンザの判定の精度に問題が出るから、熱が出だしたら再度受診して下さい。」と医師に言われて患者さんの診断が先送りになったため、他院として当院受診されております。ここで所謂、「風邪」と「インフルエンザ」との大きな違いを申します。「鼻症状・咳や発熱がゆっくりと進行して来るのが‘風邪’激しい全身倦怠・関節痛・発熱が短時間で生じて身動きが取れなくなる程の変化を遂げるのが‘インフルエンザ’」と大雑把に判断して頂いて構いません。インフルエンザでは4から5歳児では2時間くらいで急変する事も多く、家族が路頭に迷っているうちに急変する事も多く、気になったら直ぐに内科・小児科を受診される事をお勧めします。中には「大勢インフルエンザの患者がいる中で、自分や子供達が待たされているとそれだけで、インフルエンザがうつされるから内科・小児科には行きたくない。」と仰る患者さんと父兄が居られますが、事実です。受診する事で別の病気に感染する事はあります。だからこそ「手洗い・うがい・マスク着用・何かあったら早めの受診」を私が訴えているのです。別の感染症に見舞われる可能性を見込んでも、内科・小児科の受診を無視した事による状況の悪化の方がはるかに好ましくないと考えます。

 インフルエンザの予防接種をしていても罹患する事はあります。しかし予防接種は大変有効であると今シーズンも感じます。残念ながら予防接種を受けずにいる方々に於かれては、接種を早々になさるか、そうでなければ「手洗い・うがい・マスク着用・何かあったら早めの受診」を行って下さい。

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