患者さんとの「実績作り」

今年も押し迫って来ました。今月から木曜日の午後診も新規開設しましたが、思いの外予約の患者さんがいらっしゃるので、驚いています。

 眼科・耳鼻咽喉科・アレルギー科(喘息・アトピー性皮膚炎)に関する受診が多いですが、一緒に診てくれという要望が木曜日の午後診に集中されます。予約無しの来院ですと、長時間検査にかかり、当日診察が出来ない事がありますので、事前予約や御相談をお願いします。出来る限り患者さんと当方のロスを無くし、必要な診断状況を確立したいからです。特に「主症状に関する経過・通院や治療経験と経過」については出来る限り詳細な情報を御提供下さい。特に「薬剤処方の情報」を得られる書類やお薬手帳は御持参下さい。時折、「ここでこれからは診て貰うのだから、過去のデータは無視してくれ。思う出したくもない。」と大変な男っぷりな発言をされる患者さんが居られますが、当方は大変困ります。というのも多くの医師は大抵第一処方薬は似たり寄ったりだからです。大きく外れた処方内容であれば、これまでの治療が根本的に間違って居たか、経過途中に治療対象が大きく変化した為なのか、です。その為「治療方針確定」と「無駄の排除(効果が無かった事を繰り返す、或いは次のステージへの素早いステップアップの為に)の為の患者さん協力としての情報提供」を当院は強く希望します。患者さんと御家族親族と医療側の団結協力は不可欠ですし、その事から初めて信頼関係が生まれると私は考えます。実績を積まないと信頼関係は空しい言葉だけで終わります。ですから当院で患者さんとの「実績作り」を「信用信頼の基盤作り」としているのです。

 後期高齢者や乳幼児を抱えた患者さん家族が、「先生にお任せします」とよく仰いますが、私は信用していません。私と初めて出会ったにもかかわらず、「あんたを信じるから」とは何を根拠にしての発言でしょうか。一度加療してその後の対策を立てて、一度「治癒」宣言を私から受けて、「この医者は信用できる」と判断されてから「お任せします」と仰るべきと考えます。

緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!

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