感染症・気象障害

 今年は8月以降風雨にさらされ、日本全国水害に悩まされてきました。またデング熱の問題で日本亜熱帯化と渡航外来の充実とグローバル化と検疫の対策・検討の問題が明白化しました。

 気象学的には両極の氷河が在りますので、実際今は「氷河期」の一部扱いと言われています。しかし明治以降の日本開国後の歴史上気温上昇は1度以上であり、急速な変化と言えます。特に海洋での魚類の南方化現象は著明ですから、亜熱帯化は当然かもしれません。今後この様な気象変動が常態化する事は確実でしょうから、感染症・気象障害は最重要課題として厚生労働省も医学教育の上で医学生の状態で詳細な事業を組み込む事が望まれます。貿易問題では日本は海外との行き来が他国に比べてまだまだ少ないと言われており、今後さらに渡航者が増加する事は必定ですから未知の感染症やその定着により日本の疾患の多国籍化が急速に進む事は不可避な事と腹を括って行かざるを得ないと全国民で認識すべき状況に至っていると認識すべきでしょう。

 エボラ出血熱も人間がジャングル奥深くまで無秩序に開発してしまったがために未確認の宿主(最近はコオモリと言われています)からヒトに移された物です。「遠く離れた日本で」等と能天気な事を言っている場合ではありません。飛行機による時間的空間的圧縮技術は色々な文明・商業上の恩恵に与る事にはなりましたが、その実他地域の風土病の呼び込み、しいてはパンデミック(世界的大流行状況)を招来した事も事実でしょう。手洗い・ウガイでは防ぎきれませんが、行わない後悔に比べて実行する価値はあると思います。

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