丁寧な問診表

 先日の記載内容を御覧になった御父兄が丁寧な問診表を持参される症例が急増しており、有難いです。その様な御父兄は「藤原先生の仰るとおりです。何とか引き連れて治療に通いますので、今年の内に何とかしたいです。」と仰って来院されます。医者も意見を率直に言うものですね。意味がありました。

 次にここ数カ月間、高齢者の「難聴・耳鳴り・めまいを主訴とする患者さんの受診例が急増しています。残念ながらもはや高齢となり、改善の見込みが無い方が多いので、当方も事実を解説説明するのは大変辛いです。しかし多くの患者さんは「これまで何件も耳鼻科に通ったが、きちんと検査・状況を解説して、‘その為改善は厳しい、望めない’と率直に説明されたのは今回が初めてだ。納得した。」と何故か晴れ晴れした笑顔で帰られました。この様な結果は予想されましたが、あまりに皆さんが同じ様な経過と結論で終了されますので、私も驚きます。単純に「何故改善しないのか」という解説を順序立てて解説を受けて、「納得したかった」のでしょう。何とも私が高齢者の患者さんの笑顔に勇気づけられるのは、しっくり行きません。同じく学校用紙について「何故視力矯正が悪化しているのか」と言う事をきちんと解説すると、学童も父兄も納得されるのと同じなのでしょう。しかし年齢と言う制限による「未来が無い事を医者から通告される事実」と「今後改善策をどの様に選択し、改善の余地があるかを医師と患者と父兄で探って行く未来の提示」とはベクトルが全く反対ですから、私の印象がしっくり行かないのでしょう

 

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