春の花粉症

 やや暖かい日が続きだして「春の花粉症」爆発です。大変です。

 何ともし難い状況です。過去の通院歴のある患者さんと全くの新患が入り乱れて、受付と診察室・検査室が人ごみで身動きが出来ません。眼科・耳鼻科・アレルギー科を一気に治療して欲しいとご要望される方々が多数来院されますが、多くの患者さんに問題が有ります。
このブログで再三再四申しておりますが、問診がハチャメチャです。「問診」は「要望書」では断じてありません。ましてや「個人の要望書」では決してありません。「問診」とは、

・「何時・どの部位に・どの様な症状や状態が生じ・現時点ではどの様に成っているか」を先ず記載する物であり、

現在何らかの診察・治療をしている内容は些細な事でも全て記載し、治療内容(特に薬剤)については必ず「お薬手帳」を持参する事、

過去にどの様な治療・手術・入院したかも可能な限り記載するのは常識、

・可能であれば家族歴も記載する事、特にアレルギーや薬剤障害・遺伝疾患(一部高血圧・高脂血症・糖尿病・緑内障・網膜色素変性症・脳出血・狭心症等沢山あります)・成人病等は大切、

・過去に体験した「薬剤障害・アレルギー・喘息・不整脈・緑内障・前立腺肥大等」については必ず記載し、薬剤障害を回避する、

 等をきちんと記載する事を意味します。つまり「何とか治して下さい(実際これだけしか記載していない患者が居ました。30代の公務員で主婦でした。)」とか「なるべく早く治して欲しい。アレルギー全て(同じく何ら記載せずこれだけ記載した20代男性教師が居ました。高校教諭だそうです)」といった、常識を疑う様な「問診」を多数見かけます。何とかして欲しい物です。
私が「再度詳細を記載して貰わないと、当院は大変時間を掛けて診察診療をするので、とても貴方1人に付き合う事は他の患者さんとの平等性にも反する。」と指導します。それでも大半は全く追加記載はありませんし、実診療に追われている最中、職員に喰ってかかる輩がおり、早々に私が「診療は無理。他を当たってくれ」と摘まみ出します。でなければ予約の患者さんの約束時間を大幅に遅れてしまいますし、自宅で丁寧に問診を完成させて来て下さった新患さんに迷惑がかかりますので、丁重に診察する事無く、受付を完了する事も無くお帰り頂いています。もし受付が完了してしまいますと当方の自己都合での途中拒否になり兼ねませんので、事前にきちんと対処しています。また私が患者さん方の面前で、不適切な輩を毅然と退去させる姿勢を示す事で、その後待ち時間をじっと過して頂く為にも必要な対応でもあります。

 自己中心的な患者さん、特に「何とかしろ」とか「どのくらい時間がかかる」と煩く窓口で他の患者さんの受付を妨げても平気な輩は、当院には御出でにならないで下さい。特に土日はその様ないい加減な、「無理を通せば、道理引っ込む」をこれまで色々と余所で通してきたヒトは、「医者は風評被害を恐れるから、多少窓口で大声を出せば何とかする」と勘違いをしており、当院はより一層毅然と厳しくかつ堅く「拒否」致しますので、御了承下さい。診察してからの揉め事を確実に回避致したく存じます。

 

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