当院の主義

現在も「プール熱」と「流行性角結膜炎(流行り目)」が猛威を振るっています。

しかも「手足口病」も同時に流行中です。

 

 そうするなか「手足口病も一緒に診てくれ。」という無理強いをしてくる父兄が多発しています。

厳しい物言いかも知れませんが、「当院は基本的には皮膚科は標榜して居りません。

また通院歴を重ねて居られる顧客様に感染させない様にする義務があります。

よって速やかに小児科・皮膚科」を受診される様御願します。」と促します。

中でも土曜日曜にしか再診出来ないで困っている患者さんと御父兄は、当院のそういう

毅然とした態度」を好まれて御来院頂いております。よって当院の「顧客様と職員第一主義

を順守して参ります。

行きがかり上色々と診察し加療したり、他科に紹介する事はしょっちゅうですが、

待合室・診察室で顧客様に感染させてしまう様な疾患で「眼科・耳鼻科・アレルギー科」の

範疇にない場合は、御断り致します。「他に開いてる医院がないから」と土曜日曜に

来られる患者さんは、当院の主義を誤解されている様ですから、申し上げます。

何でもかんでも診察するわけではない。ましてや治療方針に理解の無い患者さんは

継続治療をお断りする事もあり。」です。

 プール熱は眼科と耳鼻咽喉科、流行性角結膜炎は眼科。風疹は小児科・内科の担当で、

根本的には眼科・耳鼻科・アレルギー科担当ではありませんので、御理解下さい。

何故か無理強いされる父兄に限って、「わざわざ来てやっているのに、失礼な。

偉そうにしやがって。近隣にとんでもない医者だと広めてやる。」といった捨て台詞を吐いて

帰ります。そういう輩は、自分達が最初から診察不可と言われているのにも拘らず、

延々粘って、その内他の患者さんの受付が出来ずに複数人後ろに列が出来ているのに、

全く御構い無しです。

輩は輩であり、そういう患者を受け付けないでいる事を他の顧客さんはしっかりと御理解

頂いている事が当院の誇りでもあります。

それにしても脅迫になる事も分からない輩が多いのには困った物です。しかも自分の子供の

「身長・体重・当日の体温」も分からない事が共通点です。他院の主治医も治療薬の容量も

決められずにさぞ困って居られる事でしょう。

緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!

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