インフルエンザ
インフルエンザは先月中旬までB型が中心でしたが、最近はA型も増えています。
予防接種をしている方も感染しているケースが時々見られます。
「39℃以上の発熱、関節痛(両手足や首)、全身倦怠(だるくて動けない)、
喉の痛みと違和感、扁桃腺の強い腫れ(食事が飲み込みにくい)、
鼻水・鼻詰り・目やにと充血等」を訴えて来られますが、多くの症例は既に
他の内科や小児科を受診されていましたが症状の悪化で来院される事が多い様です。
上記症状がある場合、先ずはかかりつけ医とご相談される事をお勧めします。
あくまで当院はモザイクボックス店との契約で「発熱外来は設けて居りません」ので、
ご理解下さい。
しかし初診であれば、その判断が無理であれば診療を受け付けて居ります。
実際「インフルエンザ」と疑って居られた患者さんでしたが、実際は「風邪
(急性上気道炎)がこじれての肺炎」であったりと、決めつけは宜しく無いです。
また喘息に気道感染が合併し悪化している症例は多々見られます。お困りであれば、
受診為さって下さい。
その際、ネットから問診票をプリントアウトして頂き、当日現在の治療内容と
投薬内容が分かる物(お薬手帳や薬局で貰うお薬情報用紙等)と
共に御持参下さい。宜しくお願いします。
緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!
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