風邪合併型「喘息」

 まだだま寒いので風邪(急性上気道炎)をこじらせて来院する「喘息」患者が後を絶ちません。

一般に「喘息」での呼吸状態は「息を吸えるけれども、吐けない。或いは吐ききる事が

出来ない。」ですが、現在の風邪合併型「喘息」の患者さんは「息は吸うのも吐くのも

とにかく‘しんどい’‘辛い’。」と訴えられます。

 インフルエンザ感染者でなくても、扁桃腺とその奥の咽頭(咽チンコの奥)に炎症があり、

しかも気管支炎を合併しているの場合は「咳」が止まりません。しかも発熱は

37から38℃くらいであまり酷い状態ではないため、受診が遅れてしまい呼吸状態の

急激な悪化を招いてしまった患者さんが大半です。早期受診が肝心ですが、

「喘息」の定期受診をされている方には本年の「急激な寒冷状態」は

かなり応えたと想像致します。

 多少抗生剤は使います。しかし期間限定で使用し、呼吸状態の改善を内服と

吸入薬を多少工夫する事で数週間で治癒します。頑張りましょう。

緑内障・白内障・黄斑変性症から風邪・花粉症・ぜんそくまで、兵庫県川西市の眼科・アレルギー科藤原医院へ!

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