「大人」の判断

カゼ後の喘息が増えています。残念ですが、内科・耳鼻科含めての他院での

診療加療をして居られても、きちんと治療完了していない患者さんに頻発しています。

これを機に私から一つ、苦言を呈します。

 

皆さんにご忠告:

・処方薬が有る程度効いているだけで、途中で内服治療を自己判断で中 断しない

・原則として全て飲みきる。その後再診して、「治療完了(治癒)」を主治  医に宣言して貰う。

・治療途中で、効果が表れないからと、主治医に再診する事無く、他院に新たに受診しない。先ずは主治医に現状を説明し、対策を受ける。

・そもそも受診時に、最近の治療内容を全て主治医に伝える事問診 票に全て記載するか、薬剤処方内容が判るもの(お薬手帳・薬剤情 報など)を持参する事。またかつて治療した内容があれば、一応持参 しておくのが望ましい。必要かどうかは、主治医の判断に委ね、個人で 判断しない。

 

上記の内容は、欧米諸国では常識です。彼らの国家では、国民皆保険制度が

有りませんので、前回のLASIK手術の話と同じく、「自己責任」になりますから、

薬剤障害や薬剤重複投与等を回避するためには、個人が自立していないと駄目です。

人任せは根本的に駄目であり、患者も自ら治療参加をする事が望まれます。

 「医者の言うとおりしてきた・・・」とか「全て医者任せ・・・」といった、無責任な態度を貫くならば、

最後まで「医者の指示を守る」事です。順守する気がないのならば、

人を批判する資格はないない筈です。中途半端な資本主義・自由主義下の

日本の中途半端な自己中心主義・日和見主義の一つと考えます。

皆さん、是非「大人」の判断を致しましょう

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